7/1に発表された新カードの考察Part2になります。
Part2に関しては非エクポケモンのみになります。
ボクレー・オーロット
特性ろうぼくのけっかいはVポケモンからの技のダメージできぜつしても相手はサイドをとれないといった相手からしたらかなり厄介の特性を持っています。技を打つのに３エネも必要ですし、サポートクララやふつうのつりざおでエネ・オーロットラインを回収すればオーロットゾンビループも可能です。３エネをつけるのはかなり時間がかかりますのではるらんまんのチェリム、サポートナタネの活気等で一気にエネをつけることができます。
ヒマナッツ・キマワリ
キマワリの技サンビームは手札からエネを３枚までエネとトラッシュし、その枚数×70ダメージ＋10できます。MAX220ダメージまで出すことが可能です。無色２エネで技が出せるためツインエネルギーやダブルターボエネルギーで即起動できます。HPが90ですのでレベルボールで簡単に進化させることができます。
ブリザポス・レイスポス
剣盾をやったことがない方はこの馬たちの名前を初めて知った方多いのではないでしょうか？
ここにきて初登場です。技の関係上このポケモンたちは間に入ってダメージを負ったポケモンにとどめを刺すというやり方が一番強く使えそうです。例えるならインテレオンのアクアバレットのような感覚です。
ドラメシア・ドロンチ・ドラメシア
ドラパルドの技ドラゴンランチャーはかなり特徴的で自分のベンチにいる相手の場の数分トラッシュし、トラッシュした分相手のポケモンを選びそのポケモン全員に100ダメージ与えることができます。ドラメシアには限りがありますのでレスキューキャリーでトラッシュから直接手札に加え、ベンチに出すことができます。ですが、２進化ポケモンのためかなり使うのは難しそうな印象です。
環境への影響
正直にいえば次の環境で現れるかどうか今の段階ではわかりません。今後のカード次第、また新たな発見等あれば可能性は十分にあると思います。
最後
個人的にはキマワリ・オーロットに関しては特化したデッキを使えばかなり強いデッキが組めそうな予感はしました。これから非エクが活躍する環境になってきそうです。
