今回は新カードとして公開されましたレジドラゴVSTARの技【りゅうむそう】の技マシンとなりそうなポケモンたちをまとめてきました。
技マシン1:ギラティナVSTAR
まずはギラティナVSTARです。元の火力が280ですべてのVSTARポケモンをワンパンする火力を持っています。さらにこだわりベルトをつけてあげれば1部のV-MAXポケモンもワンパンできます。しかし、自分の場のエネを2枚ロストに送らないといけないため連発して技を使うのは難しいかと思われます。
技マシン2:ヌメルゴンVSTAR
さきほどのギラティナと比べてこちらは守り寄りになってます。-80ダメージ軽減されますのでレジドラゴVSTARがたくさん攻撃できるチャンスは増えることになります。200ダメージと少し火力の足りなさには気になってしまいますが大きなデメリットがあるわけではないので使いやすい技の1つになりそうです。
技マシン3:ジュラルドンV-MAX
相手にかかっている効果を気にせずダメージを与えていける点が非常に強力で、Vポケモン対策のミルタンクにも気にせず戦っていける点が非常に強いです。またこだわりベルトの話になりますが、Vポケモンであれば確実にワンパンできる火力まで伸ばすことができます。
技マシン4:カイリューVSTAR
次の番この技を使えないという条件付きではありますが、250ダメージ出すことができこだわりベルトで280まで上がりギラティナVSTAR同様VSTARポケモンをワンパンすることができてしまいます。今はVSTAR環境なのでギラティナVSTARと一緒に使っていきたいですね。
技マシン5:フライゴンV
ドラゴンインパルス160+は相手がV-MAXポケモンであった場合、さらに160ダメージを追加することができます。今の環境であれば主にミュウV-MAX・キュレムV-MAXが環境にいますのでそれらに対して大きな火力を与えることができます。次の環境ではおそらくレジエレキV-MAXの環境入りするかと思われますので非常に優秀な技マシンとなってくれそうです。
技マシン6:ガブリアスV
エネを3枚トラッシュしなければなりませんが相手のバトルポケモン1匹に220ダメージ与えることができます。次のアタッカーになりうるVポケモンを狩にいけるのはかなり優秀ではありますが、レジドラゴVSTARの技【りゅうむそう】は3エネを必要とし、実質全エネトラッシュしないと技が出せません。さらにベンチバリアのマナフィがいた場合ダメージを出すことができないのでなかなかソニックストライクで決めきるパターンはなさそうですね。
技マシン7:カイリュー
前回も紹介しましたのであまり詳しくは書きませんが、180ダメージ出せて山から基本エネ3枚まで自分のポケモンにつけることができるのは非常に優秀です。
技マシン8:ウオノラゴンV
技【ガブガブクラッシュ】60+はダメージを与える前に相手のバトルポケモンについているどうぐをトラッシュし120ダメージ追加するものとなります。ふうせん・こだわりベルト・おおきなおまもり等優秀などうぐがありますが、それらをトラッシュに送りつつ180ダメージを与えるのは非常に強いです。ジムプロモカードなため、入手方法がかなり難しいのでレジドラゴデッキを組もうと考えている方は早めに購入しておくのもいいかもしれません。
技マシン9:ジガルデ
相手のとったサイド枚数に依存しますが相手のポケモン1匹にMAX200ダメージ出すことができます。
前に紹介したガブリアスVとかなり似た技になってますのでどちらを使うか使用者によって好みが分かれそうです。
技マシン10:タルップル
技【べっとりねんえき】は相手の場の特殊エネの枚数×70ダメージ与えるものとなってます。
同じパックに収録されているルギアVSTAR・アーケオスが特殊エネを用いて戦うデッキになりそうですし、ダブルターボエネやその他色んな特殊エネも今環境で使われているため環境で大きく刺さりそうな1枚になるのではないかと思っています。
技マシン11:アップリュー
技【きょうさんねんえき】は相手の場の特性を持つポケモン×50ダメージ与えるものとなってます。
デッキよっては特性ポケモンだらけのカードで構築されているものがありますので、相手のよって刺さる刺さらないあると思います。
技マシン12:レジドラゴ
まさかのレジドラゴVSTARがレジドラゴの技を使うというパターンです…。
ダメカンが1つも乗っていなかったら240ダメージ出すことがきますので選択肢として悪くないのではないかと思います。
最後に
非常に長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
紹介したカード全てに可能性を感じ、デッキにぶち込みたいのですがspれだとデッキが上手く起動してくれないので環境で流行っているデッキに合わせて強そうなカードたちをピッキングしてデッキを組んでいきたいですね。