デッキリスト
・テラパゴスex
新カードとして採用されているポケモンテラパゴスex。パルキアと同じ水ポケモンではないですがかなり重要な役割を持っているポケモンです。無色2エネで使える技【ユニオンビット】は自分のベンチポケモンの数に応じてのダメージを出すことができます。
・ヨルノズク
特性【ほうせきさがし】は手札から進化させたときに自分の場にテラスタルポケモンがいるならば、山札からトレーナーズを2枚まで選び相手に見せて手札に加えることができます。
なので、さきほど紹介したテラパゴスexの存在が必要不可欠となるのです。グッズやサポートなど持ってこれる範囲がかなり広いため戦略の幅が広がります。
・ゼロの大空洞
今回から実装されたこちらのカードがパルキア・テラパゴスexを大きく強化しているといってもおかしくありません。
自分の場にテラスタルポケモンがいるプレイヤーはベンチに出せるポケモンの数が8体までになります。
パルキアの技はお互いのベンチポケモンの数×20ダメージ+60ダメージです。
今までだとお互いのベンチポケモンが5体で埋まっている状態で(10×20)+60で260ダメージでしたが、ゼロの大空洞の効果が働いて状況化であればお互い8体で埋まっている状態で(16×20)+60で380ダメージ出すことができるようになります。
しかし、相手の警戒して自分は8体、相手は5体であっても(13×20)+60で320ダメージ出すことができほとんどのポケモンを1回の攻撃で倒すことが可能です。
テラパゴスexの技はおたがいではなく自分のベンチポケモンのみを対象としておりますので、ゼロの大空洞の効果が働いていれば240ダメージ出すことができたねポケモンとしてはかなり優秀な技を持ってます。