シティリーグ優勝 イダイナキバLOデッキ

イダイナキバ ブログ 

デッキリスト

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新環境になってLOデッキの勢いがとてもすごいですね。今回はシティリーグで優勝されたイダイナキバの他に、もう1つのカビゴンLOデッキもあり現環境には2種のLOデッキが存在していることになります。あめなどを必要とするリザードンデッキが流行するとこの手のデッキタイプが数を増やしてくるでしょう。

基本的にはイダイナキバ1体のみで相手ポケモンと対面し、技の関係上古代のサポートは必ず使い相手の山札を削っていくデッキです。古代のサポートを使わなくても1枚トラッシュはできますが、古代サポートを使えば4枚トラッシュできますので古代のサポートは毎ターン必須級だと目に見えてわからされちゃいますね。そのため、ポケギアは文句なしの4枚採用しトラッシュにいったサポートをふたたび使用できるためにともだちてちょうも多めに採用されてますね。

他のデッキには見ることのないカードとしてハンドトリマーの採用があります。お互いの手札が5枚になるようにトラッシュする効果があり、LOを進めていき相手の手札の枚数が山札より多い状態でナンジャモなどの手札干渉サポートで山札の枚数を増やす動きを阻止できます。
ブーストエナジーではHPが200、ヒーローマントは240まであがります。実は、このHPの最大値を上げることでリザードン対面大きく有利に戦うことができるようになります。リザードンは相手の際の枚数が1枚も減っていない状態だと技の威力は180ダメージです。LOデッキはサイドを取ることはないためリザードンはずっと180ダメージしか与えることができないです。そのため、どうぐをつけているイダイナキバに対し2回の攻撃をしないと倒せないということになります。

スタジアムも悪さをするカードの採用があり、災いの荒野の採用があります。闘ポケモンには影響ないですが逃げるためのエネルギーが1つ増えるためカウンターキャッチャーで呼んだポケモンを簡単に逃げさせないようにロックすることができます。

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