1:ビショップex
特性:マッハサーチ
自分の番に1回使える。自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。この番、すでに別のマッハサーチを使っていたなら、この特性は使えない。
無無 ふきすさぶ 120:のぞむなら、場に出ているスタジアムをトラッシュする。
山札から好きなカードを毎ターン持ってこれる強力な特性を手にしました。技の効果でスタジアムをトラッシュできるためこのポケモン1番の敵である頂への雪道を自身の力で破壊できます。2進化ポケモンなので使いずらさはありますが、あめで補えますし技に必要な技は無色2個逃げエネが0なのでどんなデッキに入れても活躍できそうです。
2:ブロロロームex
特性:チェーンアップ
このポケモンはポケモンのどうぐを4枚までつけられる。(この特性がなくなったとき、自分はポケモンのどうぐを1枚になるようにトラッシュする。)
鋼鋼無 ワイルドドリフト 170:次の相手の番、このポケモンが受ける技のダメージは-30される。
ガチガチバンド4枚つけるとどうなるでしょう・・・。
3:キラフロルex
特性:ダストフィールド
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手がベンチに出せるポケモンの数は3匹になる。相手のベンチポケモンに4匹以上いるなら、相手はベンチが3匹なるまでポケモンをトラッシュする。
闘闘 ポイズンジェム 140:相手のバトルポケモンを毒にする。
ベンチを大量に展開するデッキは現環境多いので非常に厄介な相手になりそうです。逆にこの特性でダメカンがのっているポケモンをトラッシュしていいように使われてしまうことがあるため出すタイミングは大事となってきます。
4:オモダカ
このカードを使った番の終わりまで、自分のポケモン全員は、技が使えない。(新しく場に出たポケモンも含む。)自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び自分のポケモン1匹につける。その後山札を切る。
使うとそのターンは技が使えないという制約がありますが、使っても特性影響が少なそうな後攻1ターン目・先行2ターン目など早い場面であれば強く使えそうです。エネルギーを大量に必要とするディアルガVSTARのスタークロノスや、パオジアンexのへイルブレードみたいに数の多いエネルギーを使って高火力を叩きだすポケモンにはかなり相性の良いカードとなってます。
5:ポケモンリーグ本部
お互いの場のたねポケモンが技を使うためのエネルギーはそれぞれ無色エネルギー1個分多くなる。
最近使用率が上がっているパオジアンexやロストデッキに封印石ロストバレットなどにはかなり刺さってくるスタジアムとなります。新環境でもこれらのデッキが多いとなるとこのカード1枚でも大きな対策となります。
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