今回ご紹介するデッキは私が最近気になっているデッキでシティリーグなどでちょくちょくみかけるデッキです。
色ルギアの強み
・エネルギーに縛られない
いちげきルギアはいちげきポケモンにしかつけることができないエネルギー(いちげき・インパクト)があるためアーケオスのプライマルターボでつけるエネルギーに縛りがありましたが白ルギアに関してはその点において一切関係なくエネ加速することができます。
・かがやくポケモン
いちげきルギアはかがやくポケモン枠としてアマージョを採用されることがほとんどです。新レギュ環境からずっとTierトップに君臨し続けているロスト系統のデッキへの対策カードとして優秀です。もちろん白ルギアデッキに入れても強いと思いますが、構築上リザードンを採用することもできます。ルミナスエネルギーや基本炎エネで技を出すことができサイド１枚しかとられないうえに高火力を出すフィニッシャーとなりうるポケモンです。クララを１枚採用されていることからトラッシュから直接手札に加えふたたび猛攻を仕掛けれる点も優秀ですね。
・白ルギアのアタッカー
白ルギアのアタッカーとして採用率の高いこちらのカビゴン。180とルールを持たないポケモンの中ではかなり火力の高い技を持っており、へいきなしぼうにより相手の技の効果を受けない特性でロストにいるヤミラミに強いです。
今回例として載せたデッキには採用されておりませんがアヤシシVもかなり強いポケモンです。特性フロンティアロードにより場にあるエネをこのポケモンで回収して高火力につなげることができます。ジェットエネルギーで特性をかなり使いやすくなったため採用されることが増えてくるかと思います。
しかし、アヤシシVはかがやくリザードンと役割が似ているため(フィニッシャー)どちらを採用するかはプレイヤーの好みになりそうです。
もちろん弱みも・・・
・弱点有利が減った 技の火力問題
いちげきルギアに比べタイプ別のアタッカーが多くないため弱点つくことが少なくなります。また、いちげきエネがないことから火力を上げる手段がこだわりベルトのみなので相手のポケモンをワンパンしにくくなったとこがいちげきルギアに劣っている点です。
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