1:トドロクツキex
悪悪無 くるいえぐる:相手のバトルポケモンをきぜつさせる。その後、このポケモンにも200ダメージ。
悪悪無 カラミティストーム 100+:のぞむなら、場に出ているスタジアムをトラッシュする。その場合、120ダメージ追加。
新たな要素として古代という名がついたカードが実装されました!現環境でいう、いちげきれんげきフュージョンに近いものと思われます。かなり攻撃的なポケモンとして登場し自傷ダメージはかなり大きいものではありますが、相手のバトルポケモンを確実に倒すことのできる強力な技です。現環境超タイプデッキ大きく活躍しているので新環境で数を減らすことになるでしょうか。
2:ブーストエナジー 古代
このカードをつけている古代のポケモンは、最大HPが+60され、そのポケモンは特殊状態にならず受けている状態異常はすべて回復する。
さきほど紹介したトドロクツキexとかなり相性がよく、このカードをつけていれば自傷ダメージ後残りHPが90となります。もちろん30と90では大きく違い、ダメカンをのせる攻撃などで場合によっては戦況を大きく変えるきっかけとなるでしょう。環境ではあまり見受けられないですが僅かなHPを状態異常で倒される心配がないのは安心できます。
3:オーリム博士の気迫
自分の古代のポケモンを2匹まで選び、トラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつける。その後、山札を3枚引く。
サポートのメロンと少し似た効果ですが、トラッシュからエネルギーを加速させる動きは強くつけれるポケモンは古代限定ではありますが2匹までつけれますので一気に育成が進みます。
4:大地の器
このカードは、自分の手札を1枚トラッシュしなければ使えない。
自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び相手に見せてから手札に加える。そして山札を切る。
古代カードがつくトレーナーズはエネルギーに干渉するカードが多いです。今後発表されるカードの中にエネルギーをたくさん持っていれば強力な動きができるようなカードが追加されるのかもしれないですね。
5:テツノブジンex
特性:タキオンビット
自分の番に、このポケモンがベンチからバトル場に出たとき1回使える。相手のポケモン1匹に、ダメカンを2個のせる。
超超無 レーザーブレード 200:次の自分の番、このポケモンは技が使えない。
古代の対となるカードミライカードが実装です。特性の効果と合わせて実質MAX220ダメージまでだすことができます。火力は決して高いわけではありません。ですが、こちらも相性のいいカードで技の威力をあげることができます。
6:ブーストエナジー 未来
このカードをつけている未来のポケモンは逃げるためのエネルギーがすべてなくなり、そのポケモンが使う技の相手のバトルポケモンへのダメージは+20される。
ブーストエナジーを比べると未来の方がかなり強そうな感じですね。火力をあげながら逃げエネ0にすることもできちゃうのは贅沢なバフ効果です。
7:フトュー博士のシナリオ
自分の場のポケモンを1匹選び手札に戻す。ポケモン以外のカードは、すべてトラッシュ。
ミライポケモンと対象にされていないので色んなデッキで活躍が期待されそうです。ミライポケモンであればテツノブジンexの特性を繰り返し使うことができますね。
8:テクノレーダー
このカードは、自分の手札を1枚トラッシュしなければ使えない。
自分の山札から未来のポケモンを2枚まで選び相手に見せて手札に加える。その後山札を切る。
この1枚のカードで2枚のミライポケモンへと変わるとても強い効果のカードです。手札にミライポケモンがいないときはレーダー使って呼び込みましょう。
9:テツノカイナex
雷雷無 アームプレス 160
雷無無無 ごっつあんプリファイ 120:この技のダメージで相手のポケモンがきぜつしたなら、サイドを1枚多くとる。
今回の中で1番気になったカードです。エネルギーは4つ必要ですが、サイドを1枚多く取れる効果の技がかなりやばいです。ブーストエナジーミライやレジエレキV-MAXで火力をあげることができ、エレキジェネレーターなどでエネ加速することで早いターンから技が使える可能性も。また、逃げエネは4ですがこちらもブーストエナジーつければ4から0に。これはやばいですね。
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