デッキリスト
シティリーグや海外の大会で優勝されているテツノブジンとエンテイを組み合わせたデッキがここ最近結果を残してきております。細かい枚数の違いやポケストップの採用だったり、ドラピオンVが採用されている小袿もありますがどのデッキ構築もこれらのカードを採用しているデッキが多かったです。
・技ではなく特性で倒す！？
テツノブジンはベンチからバトル場に出たときに特性の効果で相手のポケモン１匹にダメカンを２個のせる特性を持っています。HPが低いポケモンはこの特性で倒すことが可能でかがやくリザードンのかえんばくと組み合わせるとHPの高いポケモンも倒すことができます。
・テツノブジンex命！
早いターンからテツノブジンexを場に４体並べたいためバトルVIPパスやネストボールはもちろんの採用、さらにテクノレーダーを採用することで手札を１枚トラッシュすることを条件としますが山札から未来の名のつくポケモンを２枚まで持ってこれますのでVIPパスを引けない、使えなかったとしてもテツノブジンexに対してのサーチ能力は凄まじく高いです。
・なぜ相方がエンテイVなのか
場の入れ替えをたくさん行いながら戦うデッキタイプとなってますのでエネを貼って攻撃するとなると少ない数で技を繰り出すことのできるポケモンが必要となります。となると２エネで技が使えるポケモンが候補となります。２エネで技が使えるポケモンといえばライコウエンテイスイクンの3犬と呼ばれるポケモンが候補としてあがってくるでしょう。タイプ１に無色１なのと特性のしゅんそくで山札を1枚引くことができるためかなり扱いやすいといえます。エンテイであればマグマの滝壺であればスタジアムの効果でエネ加速でき手張り込みで1ターンに2枚のエネルギーをつけることができます。また、炎軸であればかがやくリザードンとも相性がよく、かえんばくは250ダメージ出せますので倒すことができなければタキオンビットやヨガループで倒すことができますし、その逆でダメカンを先に乗せておき次のターンで倒しに行くこともできます。
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