今回ご紹介するデッキはシティリーグで優勝したロストバレットデッキです。ロストバレットに関しては色んなデッキタイプがあるのですが、新環境のロストバレットの構築が固まってきたのではないかとふと思いましたのでご紹介しようと思いました。これからの内容はあくまで私の考えになりますのでご了承ください。
デッキリスト
こちらがシティリーグで優勝したロストバレット(カイオーガ)になります。この構築を見るとDカードがクイックボール・回収ネット・ふつうのつりざお・ふうせん・とりつかい・キャプエネになります。かなり主力なカードたちが次回の環境から使えなくなってしまいますが、全てのロストばっれとの構築にも言えることです。なぜ、新環境のロストバレットの方が決まったと思ったかというとポケモン枠にあります。ロストバレットにはこの型、かがやくリザードンの型、アメイジングライコウの型などがあります。アメイジングライコウはサイド複数取りが狙えるロマンのあるデッキでしたがDレギュで使えなくなります。かがやくリザードンの型にも魅力や強さはありますがこちらのデッキに関してはアタッカーが豊富な最大なメリットといえるでしょう。なのでこの型は新環境のロストバレットを使うとなったらこのデッキタイプが1番流行するかと思いました。
救いとなるカードが登場
クイックボールが使えなくなると同時にネストボールが環境で使えるようになります。このデッキは個人的な考えですがデッキによっては捨てなくないカードが多い構築でクイックボールの採用を渋ったりすることがあります。ネストボールは直接召喚にはなりますが山からたねポケモンを連れてくることができる点がこのデッキとかなり相性がよさそうです。
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