シティリーグ優勝 トドロクツキデッキ

トドロクツキ ブログ 

デッキリスト

デッキリスト

シティリーグで優勝されたトドロクツキデッキは、exと非ルールの2体のトドロクツキで戦うデッキとなっております。
トドロクツキexだけだとサイドを2枚取られてしまうため、exを3体倒されることで「2-2-2」とサイドを取られてしまいます。しかし、非ルールのトドロクツキを間に挟むことで、「2-2-1-2」「2-1-2-2」となりサイドを相手に取られ切られる前に勝利する可能性が十分高く、戦い方としてはかなり有利となるでしょう。

今回優勝された構築にはトレッキングシューズの採用があります。このカードはトドロクツキデッキに確定で採用されているカードではなく、プレイヤーによっては採用しないで他のカードの枚数を増やしたり新たなカードを採用する構築も存在します。
トレッキングシューズはトドロクツキデッキにはかなり相性がよく、トレッキングシューズの効果でトラッシュしたカードを活かして戦うデッキとなってますので場合によってはもっと採用枚数を増やしても良いぐらいです。
スタジアムはトレッキングシューズ同様、対象カードによってはドロー効果・トラッシュ効果もあるポケストップのみが主流となってましたがルギアが結果を残してくる機会が多いため、シンオウ神殿の採用もあります。

デッキの使い方

トドロクツキ
トドロクツキex

このデッキのアタッカーとなる2体のトドロクツキ。
exのトドロクツキは相手のバトルポケモンをきぜつさせて自傷200ダメージ入る技のくるいえぐるを持っておりかなり現環境トップ級の強力な技を持ってます。
対して、非ルールのトドロクツキは技のあばうちやばねは自分のトラッシュにある古代の枚数×10ダメージ+70ダメージの技で、トラッシュの枚数が増えてくるであろう中盤から終盤に高火力の出すことができます。

ダークパッチ

キーとなってくるグッズカードとしてダークパッチがあります。自分のトラッシュにある基本悪エネルギーを1枚ベンチの悪ポケモンにつけることができます。
ポケストップ・かがやくゲッコウガの特性かくしふだ・トレッキングシューズなどエネルギーをトラッシュできるカードがたくさんあり、序盤からエネルギーをトラッシュに送りながら戦うことが理想の動きとなります。

オーリム博士の気迫

サポートではオーリム博士の気迫も優秀で、自分の古代ポケモン2匹まで選び、トラッシュから基本悪エネルギーを1まいずつつけて3枚山札を引くことができます。手張り+オーリム博士の気迫+ダークパッチを合わせれば1ターンに3枚のエネルギーを1体のポケモンにつけることができるため、1ターン目からトドロクツキexの技くるいえぐるを相手のバトルポケモンにぶつけることができてしまいます。

プライムキャッチャー

エーススペックカードは多数ありますが既にプライムキャッチャーはトドロクツキデッキにはかかせない1枚となっており、ダークパッチはベンチポケモンのみ対象となってることから非常にかみ合いのいいカードです。

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